2021-07-12

40代からの大人世代に「隠れブルーベースさん」が頻発する怪とは?

大人の女性のためのパーソナルカラー診断です

2021年7月から、中央林間のフラットハウスカフェさんのギャラリースペースをお借りして、スタートしたBloom like you のパーソナルカラー診断。
白い平屋の雰囲気のあるカフェの建物は、1960年代に建設された元米軍ハウス。
当時のアメリカの家庭の雰囲気が偲ばれるような独特の雰囲気の中で、パーソナルカラー診断を楽しんでいただいております。

さて、これまで私のパーソナルカラー診断にお越しくださったお客様を振り返ると、ブルーベースの方の人数の方が段違いに多いのです。
日本人女性は割合でいえば、どちらかといえばイエローベースの方がやや多いだろうと推測するのですが、実際にお越しになる方は極端にブルーベースの方が多い。
全体の7~8割くらいはそうです。
これだけを見るとちょっと不思議に感じますよね?

そのお客様は大別すると、二つのパターンがあり。
パーソナルカラーについて全く知らない方と、ご自身ではイエローベースだと信じ込んでいらっしゃる方。
後者の方は、ずっとイエローベースだと思い、メイクやファッションもイエローベース寄りにしてきたけれど、40代・50代の大人世代になってから、途端にファッションやメイクに悩まれるようになってお越しくださるのです。

 

大人世代に頻発している「隠れブルーベースさん」

お部屋

先日、こちらのお部屋にお迎えした40代のお客様も・・・。
診断させていただいた結果、「隠れブルーベースさん」であることが判明。
この「隠れブルーベースさん」とは、実際はブルーベースなのに、自分を「イエローベース」だと信じ込んでいるために、ベージュやオークルのファンデーションでメイクし、ベージュやテラコッタのようなアースカラーや、明るめの色の服を好んで着る方のことです。

実はこの「隠れブルーベースさん」が、40代・50代の大人世代に大量発生中なのです。
過去になんらかのパーソナルカラー診断を受けた方にも生息者多数ですし・・・。
雑誌などの掲載情報を元に、自己診断された方にも多々お見受けします。

これらの方が私のパーソナルカラー診断にお越しになって、事前に自己申告していただくと「私、イエローベースのオータムです」というケースが十中八九。
でも実際に調べてみると、大半は全然違うのですね(笑)。

 

隠れブルーベースさんのファッションやメイクのお悩みは深い

黄色人種の日本人はぱっと見は誰しも、肌の黄みが強く感じるので、元々肌色が分かりにくいのですよね。
これに加えて、40代からの大人世代には加齢による“黄ぐすみ”が発生しますので、ますます肌が黄色く見えてしまう。
そのせいもあって、大人世代のイエローベースの方が、自分をブルーベースだと思い込むことは滅多にないのだけれど。
その逆となるともの凄く多いのです。
本当はブルーベースだけれど、自分のことをイエローベースだと思い込んでいる、それが「隠れブルベさん」です・・・!

そんな「隠れブルベさん」が炙り出されるのは。
イエローベースの方以上に、40代、50代になるとファッションやメイクについての不都合が発生して、お悩みが深まるからという理由に他なりません。
“これまで好きだったものが全く似合わなくなる・・・”という、困った怪現象が起こりやすいから。

ファンデーションはイエローベース寄りが多い

その原因の一つは、ファンデーションです。
国産メーカーのファンデーションは、イエローベース向けの商品ラインナップになっている場合が多く、ブルーベースに対応した商品が極端に少ないんです。(日本人は黄み肌という前提条件ですね)
みなさんも、特に深く考えずに「オークル」「ベージュ」などの色表記の、ファンデーションを使っていたりしませんか?
化粧品カウンターに行けば「普通肌の方はベージュですね」、「肌色が濃い方はオークルですね」という具合におススメされてしまいがち。
それでも20代~30代くらいの肌が綺麗な年代だと、特に問題も生じなかったのこのことが、急にクローズアップされてくるのが40代からの大人世代です。

加齢によって黄ぐすみが加速してくると、40代・50代のブルーベースの方だと、ファンデーションが合いにくくなり(黄みが強すぎるものも、赤みが強すぎるものも、どちらも合わなくなる)、メイクの色、そしてファッションの色について、違和感を強く感じやすくなります。

 

40代、50代からは生まれ持っている個性が際立ってくる

もう一つの原因はファッション。
前述のお客様も、最近ふと鏡を見た時、
「白いトップスに水色のパンツだと、自分がまるでドラえもんに見えて・・・。」
ということに愕然とされたことが、診断を受けてくださったきっかけだったそうです。
(この例えが面白すぎです(笑))

でも、数年前まで同じ服でも全く問題なかったでしょう。
それが、摩訶不思議な、年齢のマジック・・・です。
40代、50代になると、なぜだか?なんだか?全体が的に存在感が?ぼんやりしてくるのですよね。

それは、加齢のため、肌色のトーンが落ちるから?輪郭がゆるんでぼやけるから?パーツが丸みを帯びてくるから?などなど、細かな理由を挙げるとキリがないと思われますが。
40代、50代になるとどうしても、“生まれ持っている個性が際立ってくる”ということなんだと思います。

例えば、ブルーベースタイプの方だと、明るさよりも暗さに馴染みやすい、という特徴があるので。
これまで何の疑いもなかった、淡く明るい色のトップスに、同じような系統のカラーのボトムスを持ってくる、なんていうコーディネートだと。
ぼわ~ん、と一気に顔や存在感がぼけてしまう。
そんなことが起こるのです。

中でも「隠れブルベさん」にとって最も危険なのが、ベージュやキャメル、テラコッタのようなアースカラーで全身を纏めること。
顔の肌色のトーンが若い頃より数段落ちて暗くなってくるという相乗効果もあって、なんだかぼんやりした土偶のような雰囲気に・・・。
大人世代になってから、そんな好きだったはずのベージュの着こなしに悩んで、お越しくださる「隠れブルベ」さんも多いのです。

大人世代には、悩む時間がもったいない

カフェ外観

パーナルカラーと肌色のタイプは、メイクやファッションの「色の方向性」を決めるための、大切な要素です。
色の方向性が整っていると、それだけで格段にあか抜けて見えるんですよ!

これまで自分が思ってきた「似合う」に違和感や疑問を感じたり、「私もそうかも?」と心配になったら。
一度きちんと調べてみませんか?

大人世代は、悩む時間がもったいない。
そんな大人の女性のためのパーソナルカラー診断を、神奈川県大和市中央林間にて、完全予約制にて開催しています。
お一人様、もしくはペアで承っています。
ぜひ、緑のアーチを潜りに足をお運びくださいね。

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