2021-05-31

ハッとするような「キレイ色」を大人が上手に着こなす方法。

ちょっと持て余す、キレイ色の洋服はありませんか?

皆さんは、パーソナルカラー診断のご経験はありますでしょうか?
40代、50代になってファッションに迷いが出てきた時に、客観的に「似合う色」を教えてくれる、パーソナルカラー診断は心強い味方。「似合う色」を知ることは、お洒落に対するテンションも上がりますよね。

しかし、そんなパーソナルカラー的な「似合う色」ですが。
仮に沢山の似合う色があったとしても、どうしてもハッとするような「キレイ色」だけが特に印象に残りやすいんですよね~。
診断の後の勢いで、そんな色の服を買ってしまったけれど、あまりにも目立つので数回着用してそれっきり・・・なんてことも、実際よくあることだと思います(笑)。

キレイ色は印象に残りやすくて着回しにくい?

またそれ以外にも、「キレイ色」の洋服は目に留まりやすいので、なんとなく買ってしまった・・・なんてご経験は、誰しも一度はあるのでは?
皆さんのご自宅にお邪魔して、クローゼットを調査すれば、そんな持て余し気味の洋服が、一、二枚は見つかりそうですね(笑)。

もちろん「キレイ色」も素敵な色ですが、色の主張が強い分、どうしても記憶に残りってしまうもの。あまり何回も着用すると、「いつも〇〇色の人なんて思われないかしら・・・」な~んてことが心配にもなってしまいます。

キレイ色の着回しの秘訣は「ベースカラー」

そんな理由でクローゼットの奥に眠ったままになりがちな、「キレイ色」の洋服の活用法としておススメなのが、「ベースカラー」を変えて着まわすこと。

コーディネートの中で面積の大きいベースカラーを、ベーシックカラーにすることで、「キレイ色」の強すぎる印象がだいぶ和らいで、雰囲気もかなり大きく変わるんですよ。

画像はご参考例として、3種類のベースカラー(ブラック、ベージュ、ブラック)を使って、結構派手なピンクのシャツをコーディネートしてみました。
いかがでしょうか?

フレッシュなピンクは、2021年の春夏のトレンドカラーの一つ。
かなり目立ってインパクトのあるカラーですが(笑)。
ベーシックカラーと組み合わせることで着回しのバリエーションがぐっと広がると思います。
ぜひ試していただきたいな。

大人が上手に「キレイ色」を選ぶ秘訣!

「キレイ色」の洋服を購入する際に、ぜひ注目していただきたいもう一つのポイントは「発色」です。
「発色」は素材と染料のクオリティー次第なわけですから、特に「キレイ色」の洋服は割と値段がはっきりと出やすい・・・。

よくハイブランドのウィンドーで、ピンクのロングコートなんかがディスプレイされているけれど、それがチープにも嫌味にも無らずに成立しているのはその発色の美しさゆえ・・・なんですよね。

でも、「キレイ色」の洋服を前にすると、往々にしてこういう心理が働くもの。
「着回しに困るかもしれないし・・・。」「この色に飽きるかもしれないし・・・。」「トレンドカラーも来年変わるかも・・・。」

ですので、キレイ色の洋服は「プチプラで似たようなものを探そう!」と思いがち。私もついついそう思うこと、よくあります(笑)。

ベーシックカラーの方が値段がわかりにくい!

でもですね、ネイビー、ブラック、ベージュなどの、ごくベーシックなカラーは、それほどは値段が感じにくいので、プチプラでも素敵な物が見つかったりするけれど。
「本当にキレイな色」の洋服はプチプラでは見つけにくいんです。もしかしたら稀にはあるかもしれませんが・・・。
残念ながら確率的はかなり低いと思います。

ちょっと価格が高く感じても、本当に綺麗な発色のキレイ色だと、色褪せないし、飽きないし、トレンドカラーの波にもあまり左右されずに、結果的には長く着ることが出来るもの。
こんなことも、表面的な「値段」に惑わされずに、長く愛用できる洋服を選ぶコツなので、是非、心に留めておいていただきたいな~と思います。

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